小さなボクを 自転車ごと包み込むキミ 今日のキミは やけにあったかくて さみしさが こみあげる 待ったなしで 背中を押されて 頼んでないのに どんどんペダルが軽くなる ああ、もうみえてきた わかってるよ 小さなボクは 大人の階段をのぼる かたいタイルを 足の裏で踏みしめる 迎えにいくからね たしかな声を 心のポッケにいれる 目の前の扉をあけると 新たな世界のキミが ようこそと ボクを迎えてくれるんだ